7000系特急形電車

前面展望席が特徴的な7000系電車は1987年(昭和62年)に登場した鋼製車体(製造メーカーは日本車輌製造、車体長は18.5m)の特急形電車で3000系後期車や6000系と同じTS−801B/TS−821という形の台車と中空軸平行カルダン駆動方式、主電動機出力120kWの界磁チョッパ制御を採用しています。

7000系にはモハ7100形(1号車)、モハ7200形(2号車)、サハ7300形(3号車)、サハ7400形(4号車)、モハ7500形(5号車)、モハ7600形(6号車)、モハ7700形(7号車)、モハ7800形(8号車)、モハ7900形(9号車)、モハ7000形(10号車)が存在します。モハ7100形、モハ7000形には運転台と前面展望席があり、モハ7600形、モハ7700形には前面展望席はないものの運転台があります。最初は「パノラマエクスプレス」という愛称でしたが、2002年(平成14年)のモハ7500形とモハ7900形への車椅子スペースの設置・全車両禁煙化と同時に外板塗装を変更し「フジサン特急」という愛称になりました。また、この車両には液晶画面を利用した車内案内表示器や日本語と英語の2ヶ国語に対応した自動放送装置が後で設けられました。車内チャイムは最初は「峠の我が家」でしたが、自動放送装置設置後は港区コミュニティバス「ちぃばす」の田町ルートと同じものに変更されています。モハ7100形とモハ7000形にある前面展望席と各車両にある一般客室の他にお茶・コーヒーなどの各種ドリンクの自動販売機もあるラウンジ(モハ7100形とモハ7000形に設置)やサハ7300形とモハ7800形にあるVIPルームと呼ばれる個室があり、循環式の和式便所と洗面所もサハ7400形とモハ7900形に設置されています。一般客室はレッグレスト付きのリクライニングシートで、1350个離掘璽肇團奪(座席間隔)があります。この7000系では「フジサン特急」車内限定のワイン・お酒や山梨名物の信玄餅とにんにくほうとうせんべい、お茶・コーヒー・ビールなどの各種ドリンク、甲武急行煎餅、甲武急行オリジナルグッズの車内販売も行われています。その車内販売を行うための車販準備室と公衆電話のある電話室はモハ7600形とモハ7700形に設置されています。パンタグラフは基本は菱形ですが、「フジサン特急」になった時にモハ7500形とモハ7800形に増設された霜取りパンタグラフはシングルアーム式パンタグラフとなっています。

この車両を使った渋谷―甲府の特急は「フジサン特急しんげん」、渋谷―河口湖の特急は「フジサン特急ふじやま」と呼ばれています。「しんげん」と「ふじやま」は渋谷―大月では連結されて10両編成で走り、大月で前6両が甲府行きの「しんげん」になり、後4両が河口湖行きの「ふじやま」になります。「フジサン特急」は甲府や河口湖に行くものだけでなく平日夕方のラッシュ時間帯を中心に渋谷―大月の列車(全区間10両編成)も運行されており、そちらも「フジサン特急しんげん」を名乗っています。上の画像は前面展望席がついているモハ7100形の現在の姿です。

10両編成のときは先頭に出ないモハ7600形とモハ7700形には展望席はなく、上のような先頭形状になっています。

上の画像は「パノラマエクスプレス」として登場した当時の7000系です。

 

こちらの画像は、「パノラマエクスプレス」として登場した当時のモハ7700形です。

こちらの画像は2000年(平成12年)ごろの7000系で、登場時と同じ「パノラマエクスプレス」の塗装とされていました。

   

7000系の特徴である展望席は上の画像のようになっています。

登場時の7000系の展望席です。座席の色などが現在のものと違っています。

 

7000系の一般客室は上の画像のようになっています。

登場時の7000系の一般客室です。座席の色などが現在のものと違っています。

7000系には上の画像のようなラウンジもあります。

上の画像はグループでの旅行に最適なVIPルームと呼ばれる個室です。

7000系の車内案内表示器は上の画像のように液晶画面を利用したものとなっています。

7000系の展望席のある車両の運転台は上の画像のようになっています。

展望席のないモハ7600形・モハ7700形の運転台は上の画像のようになっています。6000系の運転台もモハ7600形・モハ7700形と基本的に同じです。

 

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